桜の森の慰霊碑建立 (設計:東京大学)

(イメージ写真説明)

桜の森の中腹(慰霊碑)から被災地方向を見下ろしたイメージ図。
手前左は地元特産の硯で有名な雄勝石をスライス状にして犠牲者の数(15882枚)を敷き詰めます。
手前右は震災地の方向を示すガラス盤。ガラスに桜や空が映り込みます。

(下イメージ説明)

慰霊碑(慰霊盤)はガラスと雄勝石をスライス状に敷き並べます。
ガラスは被害の甚大な地域を指示します。
中央に献花台を設け、慰霊の方向に花を手向けます。

東日本大震災による犠牲者の冥福を祈るため、宮城県石巻市に鎮魂の桜の森慰霊碑の建立を発願いたしました。

場所は宮城県石巻市観音寺の鎮魂の桜の森。(現在慰霊公園として整備中、桜植樹66本)

石巻地域は震災の全犠牲者の1/3にあたる、約6千人が亡くなっています。また、石巻は東北の沿岸・津波被害南北600キロの地理的に中心にも当たります。

学校管理下における戦後最大の84人の児童生徒が犠牲になった大川小学校まで6キロの地点です。

この災害を後世に伝え、いつまでも見守ることが大切だと考えます。

慰霊碑建立にあたり、ご縁ある方々のご支援をお願い申し上げます。

【設計は東京大学】

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