3月の桜の植樹予報

本日、埼玉の男衾(おぶすま)桜の会の方々が、桜の植樹の下見に来ていただきました。

この皆さんは、地元埼玉県で桜の森の公園づくり活動を続けている方々です。

今回被災支援の為、私たちの植樹に協力して頂くことになりました。

昨年来、桜のオーナーの方々から預かっている本数がありますので、何とか3月に植えたいと思っていました。

当初、北上川沿いに100本を予定していましたが、復旧の遅れで未だに植えられない状況が続き、ヤキモキしていました。

ぎりぎりになって、石巻市長面(大川地区)の龍谷院という寺に35本、同じく石巻市渡波の法音寺に25本植えることが可能となりました。

法音寺さんの植樹地は、山手の墓地側で素晴らしく見晴らしの良いところ。

ここからの眺めは、西に女川町、東は東松島市まで海岸を一望することができます。

ご住職の話によると、ここから見渡せる範囲で、5千人は亡くなっているとのことです。

また、周辺はカモシカが出没し、若芽を食べてしまうとか。

防護ネットを1本1本に施し、植える準備をしなければなりません。


こちらは、石巻市大川の龍谷院さん。

本堂も庫裏もすべて解体され、いま残っているのは、位牌堂のみ。

以前植樹した桜も津波によって枯れたり、流されたり、折れたり。

供養の桜を植えていきましょう。

 

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