津波塩害による杉並木と桜植樹

この秋、宮城県石巻市内(大川地区)に鎮魂の桜を植えることができそうです。

場所は、市内大川地区の墓地。ここは津波で墓石も霊骨も流されてしまったところです。

8月まで墓地の使用者が声を掛け合い、なんとか墓石を1ヵ所にまとめ、皆さんの盆のお墓詣りが実現できたのです。

この墓地の背後地の山は、津波の塩害で5m幅で200mほど杉が立ち枯れ状態です。

津波被害を受けた地域はどこもそうですが、赤茶けた帯状が何キロにも連なり、遠くから眺めると一見異様な景色にも見えます。

数年で立ち枯れた杉は倒れ、さらなる景観の悪化と周辺への倒木被害をもたらす可能性もあります。

石巻森林組合さんの協力で、土地所有者とも理解を得て、伐採、搬出そしてそこに桜を植樹する予定です。

実は今日、長野から大山桜の会の代表が来ることになっていて、この秋植樹予定の場所を見て回る予定です。(本日は岩手山田町の寺院へ)

明日、石巻の現地を見て、土の状態や本数を確認し、植樹日まで準備と調整の予定でいます。

今年の植樹時期はこの11月前後だけ。各地に無事植樹できることを願い、午後、山田町まで行ってきます。

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