菜の花と放射性物質の浄化

樹木墓園に菜の花が咲きました。2年越しの開花宣言です。

1昨年は種をまく時期が遅く、越冬で枯れてしまい全滅でしたが、昨年はこの失敗経験を生かし、早めの9月下旬の種まきがよかったようです。

近所の檀家さんから、きれいに咲いたねーと言われると、またまた嬉しくなります。

農業も花植えも何にも知らない私ですが、種まきの時期さえ間違わなければ、誰でも花さか爺になれるという証明になりました。

ところで、菜の花が土壌に含まれた放射性物質を浄化するというのです。

玄侑宗久さんのブログを読んだら、復興構想会議で菜の花による「イエロー作戦」を提案したことが書いてありました。

これはチェルノブイリ事故からの改善策として、菜の花プロジェクトを参考にしたそうですが、福島原発は少し条件が違うようです。

放射性物質が20年間で地下数十センチにしみこんでいるチェルノブイリの場合と、福島はまだほんの1~2センチのようですから、種をまく時の耕し具合によっては逆に地中に深くしみこんでしまう恐れがあるようなのです。

詳しいことは私にはよくわかりませんが、菜の花が地中にしみこんでいる放射性物質を吸い上げ、浄化してくれるのは間違いありません。

花は無心にして何の欲もなく「咲いた!」と喜んでもらえるほうが菜の花にとっても、幸せなのかもしれません。

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