イライラしない方法—もっと楽に生きられる

朝のNHKの番組で、イライラしない方法をクイズ形式でやっていました。

いやなことがあり、イライラして寝ても覚めてもそのことばっかりで、気分が落ち込んでしまう。

そんな時、

①一点を見つめ、座る。

②掃除をしながら、ほうきで「はいてる、はいてる」と心の中で唱える。

③口笛を吹く

どれが一番、イライラが少なくなるでしょう。というものです。

人間の頭の中の、言語中枢を占領すると、感情が抑えられるのだそうです。

ですから答えは②です。

言葉に集中することによって、イライラが少なくなる、という方法は一理ありかもしれません。

この自分の動作を唱えること「はいている はいてる」を繰り返すことによって、自分を客観的に見て、怒っている自分に気づくことが大切です。

ただし、実際に活用する時は、散歩中に「歩いている、歩いている」と小さな言葉に出しながら歩くか、座禅でいえば、呼吸の(息を吐き出す)時に、いーーち 、 にーーい  と数える方法(数息観すそくかん)もあります。

番組の最後に、「自分が穏やかになったら、自分の母まで穏やかになりました」という、女性のインタビューで締めくくられていました。

これが、自分が変われば、人が変わる。人が変われば、世界が変わる。

つまり、自分が変わることによって、世界まで変えてしまうことができる、

ということなのです。

自分の感情を客観的にみる、ということと、それによってどのように心が変化し、周りに影響するのか、その“心の仕組み”がわかっただけでも、楽に生きられるということかもしれません。

避難所から親戚の招きで同居し最初は良かったが、だんだんとイライラが高じ、結局別居した。という話をよく聞きます。

このような場合には、今回の方法は使えないかもしれませんが、何かの時に役に立っていただければと思います。

ちょっとのことで、人生もっと楽に生きられるはずです。

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